社会活動・経済活動を支えていくためにも女性が社会で活躍することはさらに重要となってきます。
またジェンダーフリーが叫ばれる中で、男女の差なく活躍できる社会が求められています。
しかし、現在においてもまだ子育て・介護を含め家庭での女性の負担割合が多いのが現状です。
子育て世代の親の1人として、また女性の視点からも「女性も男性もともに働き、家庭も担う社会」へ向けて、さまざまな提案・支援を推進していきます。
新型コロナウイルス感染症の感染対策を取り組むと同時に、今後は、さらに社会・経済活動とのバランスが重要です。これまでの間、感染拡大により厳しい事業環境にあった宿泊業・飲食業・土産品産業・交通産業・旅行業等の経済振興策の早期展開が重要であります。体力のない子ども達やお年寄りへの配慮をしながらも、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた提案を行っていきます。