社会活動・経済活動を支えていくためにも女性が社会で活躍することはさらに重要となってきます。
またジェンダーフリーが叫ばれる中で、男女の差なく活躍できる社会が求められています。
しかし、現在においてもまだ子育て・介護を含め家庭での女性の負担割合が多いのが現状です。
子育て世代の親の1人として、また女性の視点からも「女性も男性もともに働き、家庭も担う社会」へ向けて、さまざまな提案・支援を推進していきます。
日本は地震大国であることは言うまでもなく、その他にも水害、台風被害、大雪被害など災害はいつ起こるか分かりません。災害対策において最も重要なことは、あらゆる事態を想定し、基盤整備や体制を整えていく事が必要です。災害時の医療に関しては、患者の数も多く、また移動や搬送なども混乱が予想されるため、医療機関との連携や各種コーディネーターの設置、訓練など、あらゆる対策を提案していきたいと思います。